私はお酒の中では比較的ワインが好きです。お店でいただく時はお店のスタッフの方と相談しながら選ぶのですが、家飲み用にスーパーなどで買う時には自分で選らばなければならないですね。そういう時は、いわゆる「ジャケ買い」に近い「お顔の印象買い」をしちゃいます（笑）
ワイン、いただくのは好きなのですが、なかなか葡萄を覚えられず、ましてや地域や生産者などの知識は全然ないです。それだけ飲んでるならもう少し判るでしょう？と突っ込まれても仕方のないくらい覚わっておりません（苦笑）。いつも感覚で飲みたいものを選んでしまいます。
その感覚は「エチケット（ラベル）のセンスが自分の好みに合うか」と「醸し出す雰囲気」です。雰囲気は、元気そう、寝てそう（セラーで寝かせられているので寝ぼけてそう）、なんか綺麗な感じがする、気が合いそう、等々・・・（笑）。それが、その時の自分の欲しいものと合うと嬉しいですよね。
また、飲むと体に合わないものは、瓶を持つと何となくそうかな、と思うので、そこでも一選別。
こんな具合なので覚わらない訳です。覚える気があまりないとも言います（笑）。
昨日はスーパーでこんな感じで選んだものが、偶然輸入業者がエノテカでした。エノテカさんのなら外すことはないだろう、とちょっと嬉しくなりました(*^-^*)。実際にとても柔らかくて飲みやすく、普段空けないのに１本空けてしまったのは御愛嬌です（笑）
風に吹かれて 