
石黒真紀(いしぐろまき)
1974年愛知生まれ。豊かな自然に囲まれて風と光と色彩を意識して育つ。お芝居が好きで中学から大学まで演劇部に所属。大学卒業後、舞台の仕事を志し舞台照明業界に入る。多くの恩師から「劇場」についての薫陶を受ける。現在は滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールにて勤務。
舞台照明デザイナー、舞台照明技術者、劇場舞台管理技術者
舞台テレビジョン照明技術者技能認定1級、国際演劇協会会員
得意分野:オペラ、演劇
このサイトを初めてご覧いただく方も、facebook等で見かけていただた方にも、足を止めていただいてありがとうございます。
私は普段劇場職員という立場で舞台に関わっておりますが、どのみなさまとも同じように、沢山の好きなことがあり興味をもち、日々さまざまな活動をしています。
2020年の冬至から「風の時代」に入り、今後は経済活動のシステムが縦型社会から個人主体に変化していくとも言われています。それを私は個々人が沢山の顔を持ちやすくなることと捉えました。
「照明さん」「劇場さん」というネームプレートでなく、私「石黒真紀」が何に関心があるどんな人間か、知っていただくために書いてみたくなった、それがこのサイトを作ったきっかけです。
私は暦学を学んでおり時の流れを大切にしています。「60干」では今日2021年西暦元旦は「己酉(きどのとり)」にあたります。偶然にも60日に一度巡って来る私自身の暦の日でもあるのでスタート日とさせていただくことにしました。
初めての試みで不慣れな点ばかりで、お見苦しいこともあるかと思いますが、ゆるりと末永くお付き合いいただけましたら幸いです。どうぞ宜しくお願いいたします。
感謝を込めまして
2021年1月1日 石黒真紀